
| 科目名 | □データベース | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 担当教員 | 成 凱 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 対象学年 | 3年 | クラス | [400] | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 講義室 | 12108教室 | 開講学期 | 前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 曜日・時限 | 金4 | 単位区分 | 必,選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 授業形態 | | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 準備事項 | | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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講義概要/Class Outline |
データベースは、情報管理の基盤技術として、様々な情報システムを構築するうえに欠かすことができない。データベースを利用することによって、大量のデータを多数のユーザの共有資源として安全かつ効率よく利用できる。本講義では、リレーショナルデータベースを中心に、データベースの原理と使い方を学習する。まず、データベースシステムの構成、データベース管理システム、データモデリング等、データベースの基本的事項を説明する。そのうえ、データベースを扱うための国際的な標準言語SQLについて詳しく解説し、データベースの使い方を学ぶ。最後に具体的な業務内容に応じて適切なデーベースを構築するために、データベーススキーマ設計の理論と方法を学ぶ。 |
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講義計画 /Class Structure |
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| 学習・教育目標/Class Target | 1.データベースシステムの構成、データモデリングの基本概念について理解できる。 2.標準データベース言語SQLを使ってデータベースの構築と操作ができる。 3.データベース設計の理論と方法を理解し簡単なデータベース設計ができる。 |
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| 評価基準/GradingCriteria | 秀:1?3を満たし、総合評価で90点以上。/優:1?3を満たし、総合評価で80点以上。/良:1、2を満たし、総合評価で70点以上。/可:1を満たし、総合評価で60点以上。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価方法/GradingMethod | 学習・教育目標1:1〜5回の小テストに合格する。レポートを全て提出する。/学習・教育目標2:第6?8回の小テストに合格する。 /学習・教育目標3:第10〜12回の小テストに合格する。 /総合評価: 小テスト (20%)、 レポート(20%)、 定期試験(60%) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受講上の注意/Class Rules | 1.復習と予習をしておくこと。 2.貸与PCを持参すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受講制限/Prerequisit | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 関連する科目/Related Class | 離散数学、データ構造とアルゴリズム | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 教科書/Text |
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| 指定図書/Assigned Books |
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| 参考文献/Bibliography |
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